私という者について その3
こんにちは!すーです。
アクセス数がちょびっとずつ伸びてきて嬉しいです!(自己満ブログだから見られないと思っていた笑)
今日も前回の続きです。また長いので気長に読んでくださいね。
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青春基地を見つけた私は両親にも相談せず、急いで応募しました。そして次の日くらいに青春基地のオフィスに来てくださいというメールが届きました。私は速攻、返信しました。
オフィスに着いて、編集長さんから青春基地について色んなことを教えられて、どんな記事を書いてみたい?と聞かれました。私は学校に行けない人のための記事を書きたいと答えました。私の不登校時代、新聞やウェブマガジン、YouTube、テレビなどのメディアを見たり聞いたりして過ごしていました。特に不登校についての記事を読むと同感したり、それは違うなどと考えたりしていつか自分の不登校について考えを誰かに伝えることが出来ればと思っていました。だから学校に行けない人のための記事を書いて昔の自分や今の自分、あわよくば日本にいる学校行けない人たちの心の支えになりたいと思うようになりました。
編集長さんはやろう!と言ってくれました。その後、他の編集部の人が何人か集まり、いろんな話をしながらさくらんぼを食べる会に参加しました。編集部の皆さんはとても優しく、自分の意見をしっかり持っている人達でした。だから、皆さんと話すことはすごく楽しく勉強になることだらけでした。
青春基地での体験は私に大きな意味をもたらしてくれたように思います。
特に11月に行われた青春基地の1周年記念のイベントは私の方向性をガラッと変えました。イベントには有名なウェブマガジンで働いている方やNPO法人で働いている方、おじいちゃんや高校生、大学生の方も来ていました。いろんなことにチャレンジしている方の話を聞いているうちに私にもっと何か出来ることがあるのではないか?記事を書くだけで終わりになるようではいけないと思いました。11月にはもう既にN高に転校することを決めていたので、自由になる時間を不登校や学校に行けない人、それ以外でも悩んでいる人の少しでも力になるために費やそう(もちろんちゃんと勉強やバイトなどもするつもりですが)と思いました。
だから、イベント終わった次の日から悩んでいる人が気軽に相談やお話ができるようにツイキャスにてお悩み相談キャスをはじめました。
そして、私の不登校や学校関係についての考えや気持ちを気軽に発信していく場としてこのブログを開設しました。
私は嫌なこと、苦手なことからずっと逃げてきた弱い人間で、ちゃんとした人間ではないからいろんな人からバカにされたりするかもしれないし、無駄な挑戦だと思う人も多いかもしれないけど自分のペースで突っ走っていきたいと思います。
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これが私という者です。プロの文章書く方と違って文章がおかしいかも知れませんが、これからも読んでくださると嬉しいです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!!
∞----------------------∞∞----------------------∞すー