ちーちゃんのブログ。

ポンコツ系エニートが言葉を綴る何でも日記。

いバクラ オフ会のお話

こんにちは!すーです。

来週の月曜日からN高のスクーリングがはじまります…( ˙-˙ )

早起きしなきゃっ! 満員電車だ… 前の学校&中学の同級生に会うかも… (ちょうしにたひ)

まぁ、それ以上にコミュ障すぎてぼっちにならないかどうかが心配です笑

(がんばろ。うむ。)

今日は、土曜に参加したいバクラオフ会のお話をしたいと思います!

 

不登校生に会いたかった。

私が不登校の時、仲間というか友達というか同志みたいな関係の人が全くいなくてぼっちでした。

でも、仲間が欲しくてたまらなくて…

当時、ネットを使うことを禁止されていた私は

両親に内緒でパソコンにかぶりつき、ネットの世界で私と同じように学校に行っていない仲間を探していました。

(まぁ、両親にバレてむちゃくちゃ怒られたし、不登校の仲間も見つからなかったんですけど笑)

だから、ずっと前から不登校の人とお話がしたいと思っていました。

そんな時、Facebookで見つけたのがいばしょクラブです。!

いバクラでは、リアルのイベントを開催していて

丁度、関東で不登校生オフ会というイベントをやることを知って

早速、申し込みました!

ようやく、夢が叶うんだなとずっとワクワクしていました。

 

暖かくて優しかった。そして、圧倒された。

初めてオフ会の会場に行ったとき、歌のしーちゃん(風見穏香さん)が優しく迎え入れてくれました。

私はこのブログやキャスで「すーちゃん」と呼ばれているし、いろんな所で「すーちゃん」として存在しているので、このオフ会でも「すーちゃん」という名札を貰いました笑

歌のしーちゃんは

「しーちゃんとすーちゃんだね(((❤´艸`)」

と笑って言ってくれました!

その笑顔がとても暖かくかんじました。

そして、参加していた人みんなが暖かくて優しいオーラを放っていてとても居心地が良かったです。

参加者は元不登校の人が多くて、ちょこちょこ今不登校の子がいるって感じでした。

不登校になった理由は人それぞれだったけど、理解しあえるものが多かったと思います。

そして、やっぱり不登校生はユニークで楽しいなと思いました。

不登校といえば、暗かったり、辛そうなイメージだと思うけど

辛いことを乗り越えられたら、不登校生活もユニークで楽しいものになるんだなと思います。

私は高校を辞めるまで、辛い。消えたい。死にたい。のオンパレードだったけど

乗り越えたら(っていうより、逃げたら)、すごくユニークで楽しいものになりました。

しかも、不登校は自分の時間がかなり増えます。

これは私の自論なのですが、不登校生は自分の時間が多いから、深く考える力が長けている。と思っています。

今回、私以外の元不登校の子や今、不登校の子とお話してみて

人間的に成熟してる! 悟ってる!!

圧倒されました。

私は、不登校時代、深く考えることを知らずにやってきたけど

それは、自分のことや自分の身の回りから逃げたい一心である意味、現実から逃げる唯一の手段でした。

だから、彼らのように人間として成熟してるわけではないし、むしろ私と同年代の人よりも子供っぽいし未熟だと感じるのです。

そういう理由だから、彼らに圧倒されたのかなと思います。

そして、密かに彼らと何かプロジェクトを動かして見たいなぁ…笑なんて思っています笑

(ノープランだけどねー笑)

 

しーちゃんの歌に感動した

最後にしーちゃんが歌を歌ってくれました…!

実は少し前にしーちゃんのインタビュー記事を読んでいて、しーちゃんにとても興味がありました。

そして、初めて歌手の生歌を聞きました。 

 

柔らかいようで芯のある歌声、心地よいメロディ、励ますようでそっと頭を撫でてくれるような歌詞、そして真剣だけど優しい表情で歌うしーちゃんの顔…

 

全てに感動しました。

彼女も不登校を経験していたり、子供の頃から辛い思いを抱えてきました。

彼女の歌は、彼女と似たような境遇にいる私たちや全く違う人、多くの人の心にグサグサ刺さるような、でも刺さっても痛くないような(謎いこと言ってる)そんな歌です。

歌を聞いてて、私の今の状況や不登校時代の私を思い出して頑張ろうと思ったり、思いふけて目がうるうるしてきたりしました。

また、しーちゃんに会いたい。しーちゃんの歌を聞きに行きたい。

そう思いました。 

そして、このオフ会で出会ったユニークな同志たちとまた会って、お話できたらなぁと思いました。

 

 

 

 

本当はオフ会の次の日に書こうと思っていました。

 

でも、扁桃腺炎で寝たきりだったり、書きたいことが溢れすぎたりして

上手く書けずにいたので、今日の投稿になりました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました(((❤´艸`)

 

この記事を読んでくれたことを通して、私と時間を共有してくれたことが嬉しいです。(ू•ω•ू❁)