むかしの私。
こんにちは!すーです。
最近は、不登校enjoyグループまぶぃーずでの活動だったり、青春基地での活動だったり、居場所づくりのプロジェクトだったりに深く関わることが増えて
不登校時代の私を振り返ることが増えてきました。
内心、「うわぁ、思い出したくないよ…😭」って思ったりもするんですが、何だかんだで不登校時代のことは思い出しちゃうんですよね笑
今日はそんな昔の私についてのお話です。
居場所がなかった。
小・中学校の時の私の中のコミュニティと言えば、家族か学校か塾しかありませんでした。
私にとってはどのコミュニティにいても、自分らしくいることが出来ない、◯◯な私を演じ続けなければいけない、そんな苦しいコミュニティでした。
学校に行けば、毎日のように馬鹿にされて、私の知らない人からも嫌われて。
塾に行けば、ちょっとバカっぽいキャラを演じてみたり、大嫌いな勉強をして。
そんな状態で家に帰っても、親の理想に出来るだけ近づけて、普通のいい子でいて。
どこにも居場所がなくて、息苦しい毎日を送っていました。
そんな毎日を送ることが精一杯で、他のコミュニティに飛び込むという選択肢がありませんでした。
だから毎日、辛い、死にたい。生きづらい。って感じて生きてきました。
もし、この時点で私に新しいコミュニティに飛び込む選択肢があれば、人生拗れてなかったのかなって思います。笑
性格ひねくれてた笑
そんな3つしかないコミュニティの中で、結局全部、何かしら拗れて上手くいかなかったので、人生嫌になってひねくれた性格になりました。笑
何でもかんでも
「私のせいじゃない。」
「私には合わないだけ。」
「人生なんて妥協だらけだ。」
「みんな、私のことなんか知らないくせに。」
そんなことばっかり考えて、ひたすらひねくれて、逃げてばかりいました。
こんなコミュニティにいるのは嫌で心の底で抜け出したいって思っていたはずなのに、やっぱり外の世界に出るのは怖くて、怖い以上に外の世界の存在を知らなかったのかなって思います。
だから、ちょっと歪んだ考え方の中で生活して生きづらい思いをそれが普通だと感じて過ごしてきたのかなって思います。
新しいコミュニティをつくる。
私がやっているプロジェクトは不登校や生きづらい思いをしている学生のための新しいコミュニティをつくるプロジェクトです。
それは昔の私が1番求めていたことだし、今でもきっと求めています。
また、私が初めて新しいコミュニティに飛び込んだ時にそこが私にとって初めての居場所になりました。
だから、昔の私とよく似た境遇を持っていたり、それ以上に生きづらい思いを抱えている子に自分らしく生きれる居場所を提供したい。それが私の願いです。
居場所があるってすごく安心できるんです。
もし、学校や家に帰って辛いって感じても居場所があれば、その居場所を思い出して頑張れるし、居場所に帰ればエネルギーだって蓄えられます。
だから、私にとって居場所はとても大事なものです。
今やってるプロジェクトを通して、たくさんの生きづらい思いを抱えている子と向き合い、過去の自分と今の自分と向き合い
みんなで成長して、みんなで未来や夢を語りたいなって思っています。
まだまだ、構想段階で私も全然未熟なのでどうなるか分かりません。
でも、このプロジェクトが私の思い、経験、青春を全部詰め込んでどうしてもやりたいことだって感じています。
絶対いいものにしたいです。だから頑張ります( *˙ω˙*)و グッ!
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
最後まで読んでいただきありがとうございました。
プロジェクトについて書くのは初めてかな?って思います。
実はプロジェクトについて語ると本当に文字が足りないし、感情が荒ぶって涙が止まらないんです笑
(今も泣きながら書いてます笑)
また、ぼちぼちプロジェクトについてもかけたらいいなと思います。笑
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - すー