ちーちゃんのブログ。

ポンコツ系エニートが言葉を綴る何でも日記。

思った以上に。

こんにちは!ちーです。

 

なんやかんやで時間が過ぎるのは早いものですね。

私はあと1週間もしない内に、花のセヴンティーンヌになります。

ハタチになるまで、あと3年になります。

あー、やだやだ。大人になんかなりたくない。ずっと子供の世界に引きこもっていたい。←

多分、心は成長してません。笑笑

 

今日は、思った以上に〇〇だったってお話。笑い事じゃないし、真剣なこと。

書かないとどうしようもなくて、書いてみました。

 

①思った以上にバカだった。

私、思った以上におバカさんでした。昔から「あー、私、頭悪いなぁ」っていう節は何度もあったけれど、人並み以上には勉強出来てたし、まぁいっかぁだなんて思ってたんです。

でも、そういう頭の良さってぶっちゃけどうでも良いんですよね。

きっと、それが大事なのって学生でいる間だけだし、勉強すればするだけ、伸ばせる部分なので。

じゃあ、どうして、思った以上にバカだと思うようになったのか。

それは、自分の気持ち、感情をどこかに置いてきてしまったまま分からなくなる所。

これは、割と大問題。

悔しいとか、楽しいとか、怒りたいとか、つらい悲しい、嬉しいとか、思った以上に置いてけぼりにしていた事が判明しました。

だから「どう思ってるの?」だなんて言われると、(わかんない…えー…)「えーっと、ちょっと待って」ってなるんです。

また、私は昔から話すことがすっごく苦手なので、頭の中でどんな事を話すか予めシナリオを作ってるんです。

だから、話すのもスローペースで、考えるのもスローペース。思った以上にバカだったのです。笑

割と、ワタクシ、そういう感情も気持ちも文章に書かないと理解できない馬鹿のようです。笑

 

②思った以上に悲しい。

これは、私にとっても、いろんな人にとってもですが、思った以上に私の心は悲しんでいるっていうのがわかりまして。

元々、私はいじめられっ子で、自分の表側に対して陰口叩かれることが多かったので、今は慣れちゃってどうでも良くなりました。(それもどうなのか)

でも、ココ最近、日記を付け始めてようやく分かったこと。

「私は、ずっと悲しい思いをしていたんだ」ってこと。

色んな事、上手くいってるように見えて全然上手くいってなくて。

心に刺さることを言われて致命傷()を受けてしまってたり、グダグダで上手くいってないのも辛いし、

何より、自分に自信がなくなっちゃって、価値も見いだせなくなって。

でも、それを分かってなくて、モヤモヤ。訳もわからず、ただただ辛い。

そんなことがありました。笑笑

 

③思った以上に幸せものだった。

事態は割と、思った以上に、深刻で、何個かお薬を飲んで生活してる状態です。

基本的に眠れないし、いつもいつも不安でいっぱいだし、色んな事が不安定だし……。

人前で感情が溢れると酷いことになるって分かってるから逃げるように帰ってみたりもありました。

毎日、いっぱいいっぱいで思い詰めて。

でも、その中でも私は幸せものだったんだと感じています。

 

昔は、私のことを心配してくれる人は誰もいませんでした。

学校にも行ってなかったし、弱味を見せることも出来なかったから。

でも、今は、周りに大事なお友達がいて、心配してくれる人がいっぱいいて。

嬉しかったんです。

 

また、この状態になって仕事を続けるのは難しいと、どこかのブログに書いてありました。

でも、今も仕事を(休みがちですが)続けていられるのは、

わたしが昔から大好きだった言葉を綴ることを仕事に出来たからです。

きっと、昔みたいな接客業や、普通のバイトならすぐに辞めてるんじゃないかな?笑

 

そして、こうやって、チマチマとですが、ブログを通して言葉を綴ることを続けられるのも幸せなことで、

こうやって、今日も誰かが私のブログを読んでくれていることも、私にとってはすごく幸せなことです。

きっと、読んでくれる人が居なかったら、私は三日坊主なのですぐに辞めていたと思います。笑

そうして、ここで言葉を綴ることを続けるうちに大事なものに出会えた!!

16歳で、こんなにも素晴らしい経験が出来るのもありえないくらいの幸せですよね!?

 

 

まぁ、何が言いたいかって言うと、思った以上にバカで、日々悲しくて、割と深刻な状態でも、私はそれ以上にハッピーだと言うことです。

深刻な事態はいつかきっと治るって思ってるので!!

 

今日はそういったお話でした💕💕