ちーちゃんのブログ。

ポンコツ系エニートが言葉を綴る何でも日記。

「将来の夢はなんですか?」

さくっと書きたい気分なので、早速本題なのですが、小学校に入ってから幾度となく将来や進路の希望調査みたいなのを聞かれることが多いと思います。

特にこの質問が多い。

「将来の夢はなんですか?」

私、この質問苦手なんです。将来の夢が無いわけでも、未来に希望がない訳でもないんですが。

 

こういった類いの質問って職業だけを求められてるケースが多いんですよね。

 

大学の進路調査、コース選択でまた苦手をぶり返しました。

 

AOの時は、将来性がウンヌンカンヌンとか言ってたので、将来の展望を語りましたが、本当は政治を勉強したいがために今の大学に入りました。

 

公務員になりたいわけでも、学校の先生になりたいわけでも、政治家になりたいわけでもありません。

 

資格の勉強もしていますが、その資格が必要な職業に就きたいわけでもありません。

 

こんなこと言ったら、周りの人から変な顔で見られそうな気もしますがそうなんです。

 

ただ、勉強したかった。

それだけで大学に入って何がダメなんだろう、最近はそう思ってます。

 

やりたい事はいっぱいあるし、私の手で解決し見届けたいなと思う事もいっぱいあるし、それらに大学での学びは大きく影響します。

 

でも、将来の職業に繋がるかと言えば繋がらないかもしれない。だから将来のために入ったというより、単なる興味で入った大学でした。

 

だから、毎回の講義は楽しいし、今の生活はちょっとハードかなと思う反面、今まで以上に充実もしています。

ただ、周りとの感情やメラメラ度の差についていけなくて若干の心苦しさや違和感を感じます。

 

「興味無いけど役立つから」「就職に便利だから」「大学でとけば就職は余裕だから」「大学でないと就職先ないから」

 

そんなオーラを感じてる、最近です。多くの人が感じていることでしょうけど。

 

 

大人になり、社会に出たら、働き、国のために税金を払うのですよ。

 

そんな風に教えられたけど、働き方も、お金のもらい方も、誰かの当たり前に縛られて、苦しさを感じながらなんて嫌だし、私がやりたいこと、見届けたいと思ってる分野で社会に貢献したい。

 

社会一般で「働く」ということも、社会に貢献する大人としての「生き方」「ライフスタイル」がどんなものかなんて分からないけど、

 

社会に貢献する人間として、社会に出る前に分かっておきたいし、自らライフスタイルを作っていけたらもっといい。

 

何も知らないまま、誰かの当たり前に流されるまま、これ以上自分の心を傷つけて、苦しめて、生きていくのはたくさんだ。

 

生きづらさを感じているのは、生き方が合っていないからかもしれないから。

 

そんな風に考え始めた頃から、そういう生き方をしたいと思っていました。言語化出来るようになったのはつい最近の事だけども。

 

そのために社会の仕組みとか、憲法とか、政治の歴史とか、勉強してるわけです。

 

この世の中で生きていく中で、社会の枠組みである法律とか政治を学べばきっと役立つ。

今、生きづらさを抱えながら生きてる人の強い盾と勇気に繋がる光になる。

 

だから、この大学4年間でいっぱい勉強したり、いろんな知識を脳内に刻み尽くしたい。

 

そんなメラメラモードで日々大学生活を送っています。

 

本当に頭から火を吹きそうなくらい、毎日忙しい。今まで毎日外に出る生活なんて送ったことなかったから。

 

でも、大学で日々新しいことを学んで、先生の言葉から色んなことを吸収して、友達と毎日笑って、インターンとして働く中で、また新しいことを発見する。そんな日々がありえないくらいに楽しいのです。

 

生きててよかった。笑

 

「将来の夢はなんですか?」っていう質問にはまだまだ答えられそうにないどころか、進路希望とかも考えるの難しいけど、

やりたいことを将来の夢として、言語化できるように人生勉強していきたいです。

 

 

※この記事、多分ずっと前に下書きに残してあったのを書き直していたので、だいぶグダグダです。

それでも最後まで読んでくださってありがとうございます❤