ちーちゃんのブログ。

ポンコツ系エニートが言葉を綴る何でも日記。

リモートワークで心底メンタルやられた話。

こんにちは!

私のインターン先ではコロナウイルスの影響で、リモートワークになりました。

コロナで外出もしないし、それによって物欲も抑えられるし、でも仕事はするから収入もあるし、とてもラッキーです。

 

元々高校がN高だったので、オンラインで作業だったり、チャットでコミュニケーションだったりは慣れてたと思ってたのですが、

 

正直、なかなかそうでは無いみたい……。

 

リモートワークで「楽になった!」と言う声もあるものの、私自身はちょっとした「やりにくさ」や「生きづらさ」を感じています。

 

今回は、私がリモートワークで感じている「生きづらさ」って何なんだろう?と考えてみたいと思い、PCを開いてます。

 

(最近、インターンで記事書いて、ヒカリテラスで記事関わって、ここでもブログ書いてるんだから、なんか記事しか書いてない気がするなぁ笑)

 

リモートワークで感じる"生きづらさ"

リモートワーク全体的に"生きづらさ"を感じているわけではありません。

 

人の顔を伺ってしまいがちだったり、色んな物音に敏感な体質だったりするので、むしろ楽になったから部分もあります。

 

オフィスで働いてたら、‪周りに申し訳なくて、なかなかトイレに行けないし、メイクも直せないし、飲み物やお菓子を買いに行くのも気が引けちゃいます。

 

でもリモートワークになったことで、周りの目線がなくなり、トイレに行けるようになり、そもそも肌断食してるのでメイクはしないし、飲み物やお菓子も持ってこれるようになりました。

 

何が"生きづらさ"を感じさせているのかと言うと、おそらくオンライン会議です。

 

実は昔にツイキャス主時代があったり、言葉の発信地ヒカリテラスでもオンライン会議をメインでやっていたり、と人よりかは、オンライン会議に慣れていたと思ってました。

 

でも毎週金曜に会議が終わるたびに、どっと疲れと自己嫌悪がぐるぐるしてしまって、ベッドでずっと泣いてたり、暴飲暴食してしまったり。みたいな。

(会議が終わったらすぐ、シフト終わりだからできること)

 

正直何がそうさせているのか、うまく言語化できなくて、「またそうやって、サボりたいから理由付けでもしようとしてるんじゃないか」って問い詰めてたんですけど、心がキリキリして仕方ない……。

 

これまでの文化祭実行委員だったりヒカリテラスでのミーティングだったりと、比較して考えてみましょう。

 

人の様子を観察できるか

私がかろうじて現地での会議やミーティングでメンタルが崩れないのは、実際に人を見て、状況毎で様子が掴めることで、色んな対策が取れるからです。

 

そして、文化祭実行委員やヒカリテラスのミーティングが大丈夫だった理由は、人を感じるための情報量があまりにも少なすぎるからです。

 

文化祭実行委員では、週に1回、東銀座でミーティングする機会がありましたが、Slack通話でミーティングする機会もありました。

ヒカリテラスでも通話機能をつかってミーティングをしています。

 

音声だけでの意思疎通なので、そもそもの人の様子を察するまでの情報量がなく、気にせずにできたんですね。きっと。

 

しかしオンライン会議は、ラグやWiFiの都合で固まったりはあるものの、かろうじて人の様子を伺えてしまうし、

かと言って画面越しなので、上手に情報が汲み取れないこともあります。

 

要は少なすぎないけど、十分な情報量は得られてないんです。

 

だからちょっとした表情や言葉で、「あれ言っちゃいけなかったかも」「申し訳ないことしたかも」「やらなきゃ良かった」が生まれがち。

 

信頼関係の構築

私がインターンで所属しているチームは、2ヶ月前に決まったところ。今のメンバーの人とはあまりコミュニケーションが取れてません。

 

人間観察が満足いくまで出来てないので、うまく性格や思考が掴みにくいのです。

だから、「この人にはどうしたらいい」が通じなくて対策が取れない。

 

ヒカリテラスは、一応、私が加入前のコミュニケーションを取っていたり、加入後のフォローもすることが多いので、メンバーの性格や思考は汲み取りやすいです。

 

文化祭実行委員の時は、顔を合わせる機会も多いし、そのまま友達になるパターンも多いし、Twitterやインスタなどの情報も多いので、すぐに対策を取りやすいです。

 

そもそも嫌われても大丈夫なのか

これに関しては、インターンでもヒカリテラスでも実行委員でも、円滑に物を進めるために、嫌われて大丈夫なわけないです。()

 

なぜ、この項目を取り上げたかというと、私自身、嫌われたくないと思うと性格を偽ってしまうことがあるからです。

 

文化祭実行委員でも、ヒカリテラスでもなんですが、明るいとかアグレッシブとか、しっかりしてるとか、そういう印象を持たれがち。

 

そういう風に見られようとしているから、あながち正解なのですが、

本来は全く違くて、根暗だったり、グルグル考えすぎてしまうネガティブだったりします。

 

現地での会議やミーティングに参加して、意見したりも最近多いのですが、

それは「これは何か言わないと私がここにいる意味ないのでは無いのか」と勘ぐってしまい、出てしまう行動です。まじです。

 

ただ文化祭実行委員の時は、私のそういう側面も理解してくれる人が何人かいたので、

絶大な信頼を持っていたし、安心感もあって乗り切れました。

 

リモートワークの"生きづらさ"を解決したい!

リモートワーク、最短でもあと1ヶ月以上あるんですよ。

2週間も経たないうちにこれだけメンタルやられてるので、何か対策講じないと、シンプルに死にそう……。

 

今、リモートワークで"生きづらさ"を抱えているものとしてオンライン会議があって、

要因として

  • 人間観察がしにくい環境
  • 信頼関係の構築がまだ十分でない
  • 故に性格を繕ってしまう

の3点がありました。

 

ひとまずとして、普段の業務中から汲み取れるメンバーのお兄さんお姉さん、社員さんのタイプや思考を汲み取り、慣れる。

 

それだけだと不安要素がありすぎるので、会議の前に話すことをまとめてそれだけに集中しようと思います。(カンペを作ろう)

 

性格を繕ってしまうのは、もうクセなので仕方ない。治そうと思うと逆に不安になってしまうので放置します。

 

作業する分には良いのですが、オンライン会議だけは難しいですねぇ。

 

すぐに順応できるわけではないので、試してみて、結果を見て、練り直してみたり、継続してみたり、やってみるしかなさそうです…。

 

 

うわぁぁぁ、強く生きるぞーーーー。

 

 

それでは!!!