N高レポートについて語る
こんにちは!すーです。
この前、担任の先生に
「レポート提出は1月末でいいよー」
と言われたので、毎日レポート学習?に勤しんでいるところです笑
だから、今日はN高の授業についてまた書きますっ!!
始めてから結構経つけど…
N高の授業をスタートしてから3週間が経ちました。
相変わらず授業が物足りないなぁと思いますがちょっとずつ慣れてきました。
どの教科の授業も教科書の内容を喋ってるだけのような感じなので、確認テストやレポートでどんな授業か忘れてしまったら大体、教科書を見ると分かります。
だから、分からないところがある時以外はレポートがスイスイ進みます!
でも…分からないところがあると全く進みません…
私がぶつかった分からないの壁
私は小学校の頃から数学が大の苦手で、中3の時に受けた実力テストでの偏差値が数学以外の教科が63前後なのに、数学だけ48だったくらいです笑
そんな私が数学のレポートにつまづきました。
全日制の高校では、学校に行けば先生がいるのですぐに教えてもらうことができます。
が!N高を含める通信制の高校では、学校に行くことがあんまりないor全くないのですぐに教えてもらうことができません…
N高ではネットを通して教えてもらうことができますが、私にはそれが出来ませんでした。
そんな時、前の高校の先生が言っていたことを思い出しました。
「通信制の高校を卒業できるのは約1~2割くらいなんだよ。」
N高の単位認定の条件は
- 科目ごとのレポートや提出物を期日までに全て提出していること
- スクーリングの必要時間数に全て出席していること
- 試験を受けること
- 評定が2以上であること
そして、卒業の要件は
- 在籍年数が(前の学校の在籍期間も含む)3年以上であること
- 必履修科目を全て履修していること
- 修得単位数(前の学校の修得単位も含む)が74単位以上であること
- 特別活動(スクーリング時に行うホームルームなど)の必要時間数を満たしていること
です。
全日制の高校の単位認定の条件と卒業の要件も同じようなものだと思いますが
全日制の高校は自論ですが、行けば何とかなります。
赤点とって評定が1だとしても補習なりすれば、赤点は免れます。
ですが、通信制は上に書いた条件を何が何でも全てクリアしなければ単位取得出来ません。
だから、大体の人は通信制の高校を卒業することは難しいと言っているのです。
今回の数学のレポートは授業を聞いても、教科書を読んでも全然分かりませんでした。
先生にも聞くことが出来ませんでした。
お父さんに教えてもらってようやく理解することができました。
だから、今回のことで、通信制高校の大変なところがわかりました。
溜めなければすぐに終わるレポート提出
これは多分、私がとてつもなく暇人だからかも知れませんが
授業スタートして3週間が経った今、68つ?のレポートがある内の59つのレポートが終わっています。
前の学校で習っていた内容が多いからとか、とてつもなく暇人だからかも知れませんがレポートは意外とすぐに終わります。
多分、仕事やバイト、提携先のバンタンのスクールに通っていて忙しい人でも12月までに終わるような内容かなと思います。
もちろん、早く終わるからといって溜めるのは良くありません。
溜めると終わりません…
今年のレポートの最終提出日は12月25日でした。
N高生の方から、4月生のレポート最終提出日は25日だからやらないとヤバいと聞きました。
その時私は、レポートが全然進んでいなかったのでPCの前で13時間程度、黙々とレポート提出しました…
そのせいか、肩こりと腰痛、目の疲れに悩まされながら誕生日を迎えました…
その後、12月転入だったから提出は1月末でいいよと言われ
はよ言ってよ!!!
と思いました。笑
コツコツやっていけばすぐに終わる内容だと思うので計画的に進めることが大事です!
こういう所も通信制高校の大変な所の一つかなと思います。笑
はい!
今日は、N高の授業の感想と通信制高校の難しい所について書きました!
参考にならないかもしれないけど、参考になれば嬉しいです(✿´ ꒳ ` )
ブログを読んでくださってありがとうございました( ˊᵕˋ )
私のブログのために時間を割いて読んでくださって嬉しいです(∩˘ω˘∩ )♡
∞----------------------∞∞----------------------∞ すー