自分で決めた道
こんにちは!すーです。
何もスペシャルなこともなく、ケーキもない全く普通な1日な誕生日を過ごしました。
まぁ、いいんですよ!この1年はありえないくらい楽しかったから。
今日の内容は自分の決めた道についてです。
普通の人の道からそれちゃった私
小6から不登校の子という位置づけになりました。
不登校って普通の人から見れば変わってるとか普通じゃないと思われる要素が盛りだくさんです。
だって学校行くのが当たり前だし、健康なのにずっと家にいるし。
でも、学校にさえ行けば普通の人になれるんです。
普通の人の道からそれちゃって、元に戻りたいなら戻ってもいいんです。
でも、私は別に普通の人じゃなくてもいいやと思って普通の人の道に戻るのを辞めました。
だって、道からそれた方がクレイジーでユニークで面白そうじゃない?と思ってました。
でも、変わってるのは嫌われる
周りのクラスメイトはお手々つないでみんなで並んでゴールするような人間関係が良いと思っていた感じだったので、不登校だった子、変わり者と思われていた私は当たり前のように省かれます…
出る杭は打たれるみたいな感じでした。
だから、必死にみんなの考えるスタンダートな人間関係についていきました。
すごくつまんなかったです。
でも、普通でいることが良しとされていたから私の中のクレイジーさは消していきました。
中3の受験期
最初は中1の頃に父に教えてもらった軽井沢にあるインターナショナルスクールが第一志望でした。
インターナショナルスクールでは日本人以外の外国人も生徒として沢山集まります。その中で学ぶことは普通の高校の教育を受けるよりもいい事なのではと考えた私の道でした。
でも、担任の先生やお友達は「??」って感じでした。
私の地元は公立の普通科の高校に入るのがスタンダートだったので、不思議な顔されても無理はありません。
まぁでも、両親からインターナショナルスクールに通うお金は出せない…と言われてしまったので諦めました。
その後、地元のスタンダートに合わせて公立の高校を志望しました。
何とか受かったけど、その高校は辞めちゃったのであんまりいい選択ではなかったんでしょうね。
N高に入る道
高校を辞めて、N高に転入して思ったことがあります。それは
「N高にはユニークな人たちがいっぱいいる!なんで、中3の時にN高に入る選択肢を持っていなかったんだろう」
です。
N高に入ると決めてから、自分のやりたい事を見つけることが出来ました。
N高に入ることはスタンダートな道ではないし、N高のことを悪く言ってる人も見かけます。
でも、この先、何が起こるか分からないN高でユニークでクレイジーな高校生活を送ること!それが私の決めた道です!!
自分の決めた道だからこそ堂々と
普通の人のスタンダートな道を進むことも一つの道だし、スタンダートからそれることを一つの道です。
スタンダートだからってだけでスタンダート一択と言うわけではありません。
探せば、あちらこちらに道が広がってます。
でも、大事にしてほしいのは自分の決めた道に堂々と胸を張れる気持ちです。
私の決めた道は人とはちょっぴり違うし、寄り道したり、止まったりして、不細工な道になりましたが、私にとっては不細工な道こそパーフェクトです!
そんなこんなで今回は自分の決めた道について書いてみました。
ちゃんとぐちゃぐちゃになってないかな??笑
では、最後まで読んでいただきありがとうございました(ㆁᴗㆁ✿)
明日から家族でスキー旅行に行ってきます(*´艸`)
帰ってきたら、スキーの感想とかと書きますねん(*´ч ` *)
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