ちーちゃんのブログ。

ポンコツ系エニートが言葉を綴る何でも日記。

大学にも慣れた頃、最近の話。

こんにちは!ちはるです。

 

ここ2年間くらい、日常のこと書くとか言ってる割に全然書いてないですよね。

私にとっては日常の1部だけど、感情とか哲学とか、学校、不登校とか生きづらさについて、そんなあたりばかり書き続けてる気がします。

(あ、そんなことない!たまに最初の世間話程度に書いてる!笑)

 

最近私を知った人も、随分前から私を知ってる人も、実際の私を知ってる人も、

実は私のこと、そんな知らないんじゃないかと思うわけでございます()

 

せいぜい、元不登校、ヒキニート、N高1期生、今は法学部の大学生ってくらい?

あとは、まぶぃーずやヒカリテラスって不思議なところで活動してるってくらい?

 

私も社会一般的な普通の女の子と同じように生きてるし、悩んでるし、楽しんでるってことを知ってもらいたいのと、

 

私自身が日常、最近のことをしたためておきたいので、笑

 

今回は最近の私について、どういう風に生きてるか、どんな日常なのか、書きたいなって思います()

 

お友達の話

N高を卒業してだいぶ和らいだと思った学校不信。思っている以上に手強くて、大学生になってもなお、学校に苦手意識を持ちながら生活を送っています。

 

でも、同じ学科のお友達が出来たことで、その苦手意識は少しずつ和らいでいるかなって思います。

 

必修の授業は必ず一緒だし、同じ授業のときは安心する。気にかけてくれたり、心配してくれたり、笑ってくれたり、私はとても嬉しい。

 

今は優しい(あと可愛い!)お友達とシンプルに平和に学校生活を送れてます。

 

(いつもありがとう.....!)

 

でも、私ばっかり幸せな気持ちにさせてもらっているのではないか、めっちゃ気を使わせているのではないか、みんかは私といて楽しいのか、正直不安。

 

私自身、人付き合いがあまり得意ではないので、嫌な気持ちにさせてないか、つまらない気持ちにさせてないか、ちょっと伺いながら過ごしてます。

 

みんなすごく優しくて、まるでホットミルク、ホットココア(マシュマロ入り)のような心の持ち主なので、その優しさに漬け込んでしまわないかも不安。

 

そんなことを思うくらいに、ステキな人とお友達になれたことが大学生活で一番嬉しいことかな。

 

あ、でも、その他の人とは全くもって関わり持ててないので(コミュ障発揮しすぎている笑)いい加減、少なくとも同じクラスの人の名前と顔は一致できるようにしたいものです()

 

メンタル弱いのは相変わらず、でも充実してる!

そんな感じで、割と幸せに平和に学校生活を送れているわけでございますが、

メンタルめちゃくちゃ弱いのは成長していないようです。

 

最近、大きな音や怒鳴り声、荒らげた声を聞くと、手が震えてしまうようになりました。それを思い出すだけでも、心がピリピリします。

だから実は声を荒らげたことのある先生の授業が怖いんですよね。

昔とは違って、ちゃんと授業に出るようにはしていますが、それまでは学校の校門前で駄々をこねる不登校生のようです。(ご迷惑おかけしてます。)

 

あと、やっぱり人の感情に敏感なのも変わらないです。

私はいつも2時間弱かけて通学しているのですが満員電車の時、人の感情やその他もろもろメンタルの部分を遮断するためにイヤホンが欠かせません。

でも、大人数の授業ではイヤホンを付けたり、目を閉じたりするのは、先生に失礼にあたるだろうし、せっかくの授業がもったいなくて出来ないので、人の感情やメンタルの影響をめちゃくちゃ受けて授業を受けてたりします。

 

必修の時は友達と一緒に授業を受けているので、感情やメンタルの影響も少なくて安心して受けられますが。

 

他にも日々、いろんな辛いこととか苦しいことに遭遇しては、心がポキポキ折れて、なんだかんだ立ち上がって、歩いてみるみたいな感じで生きてます。

 

そんな毎日ですが、自分の感情が動いていることが毎日のように分かるので、ある意味、いい意味で、「生きてるなぁ」と感じられています。

 

あとは、インターンでも色んな人と関わることが増えて、最近とても緊張して心がプルプル震えている毎日が続いています。

でも、本当に本当にメディアに関わることをしていきたいと思っていたからこそ、必死に喰らい付いていきたいとも思ってます。まだまだペーペーなので!!

 

それにインターンとして働いて得た自分のお金っていうところに、少し安心感を持てています。

 

高校2年の頃もライターのお仕事はさせてもらっていたとはいえ、高校3年は全くもってバイトも仕事もしていないので、親のスネをかじり尽くす生活をしていたのです。

まぶぃーずだったり、ヒカリテラスだったりで活動する時の交通費も、友達と遊ぶ時のお金も、両親が負担してくれていたので、

「親に甘え過ぎだ」「親が甘やかしてくれる」「自分の力では何も出来ないくせに」

みたいなイメージを持たれても何も言えない状況でした。

 

でも大学生になって、自分のお金で活動したり、自分のお金で好きなことをしたり、好きなものを買ったり、経験を買ったりすることができた現状に今は安心しています。

 

活動に関しては、団体内で必要経費を賄えるようなお金を回す仕組みを考えなくてはいけないのですが、、、!

 

インターンとして働いていただいたお給料で、最近は髪を切りにいったり、大好きなボカロPさんのCDを買ったり、憧れだったブランドのお洋服を買いに行ったりしました。

 

 

 

とても楽しいです。毎日。

 

色んなことがあるけど、辛いこともあるけど、でもすごくありえないくらいに充実してます。

 

すごく感傷に浸りたいのか、「自分を信じてきてよかった」って言いたい気分です。

 

 

そんな今日は、不登校になる前、虐められていた時の私に、きっかけや勇気を与えてくれたスゴい人とお話をしてきます。

とても緊張しているけど、せっかくのチャンスをいただいたので、150%の力で味わってきます。

 

 

それではっ!!!!